2011年9月5日月曜日

世界一怠惰な国?フランス



http://www.businessinsider.com/are-the-french-the-most-productive-people-in-the-world-2009-8

”フランス人は世界一生産的な人種である”

こんなフランスらしいタイトルから始まるこの記事。

統計の結果、実働時間が最も短いのがフランス人ということから始まり

”そのわりにはGDPがんばってんじゃん、フランス。”

というのがこの記事の要約。

(あれ、要約適当すぎるって?わかりやすくしてるんですってば!英語やけど中を読んでみることをおすすめします)


つまり一時間あたりに生産する経済価値が最も大きいのがフランスってこと。

そんなlazyでcoolなフランス人にあやかろうと、この夏はジュネーブ近くにあるAnnecyというところで2週間のvacationを過ごしました。





Annecyってこんなところ。

ハイキングする山があり、パラグライダーする空があり、泳いだりセイリングをする湖があり、自転車で何時間も道をゆくバイキングロードがあり。

アウトドアアクティビティが好きな人にはぴったりのところ。

そしてチーズやワインがおいしい。



上の写真は手作りのキッシュ。これでもか、ってくらいチーズいれます。グリーンピースと白ワインと一緒に。

下の写真は毎日朝ご飯に食べてたクレープ。中にチーズが入っていたり、nuttela(ヘーゼルナッツとチョコをミックスしたクリームみたいなやつ)とバナナを挟んで食べたり。

昼ご飯でも構わずワイン。もちろん夜ご飯にもワイン。そして寝る前にもういっぱいワイン。

フランスではワインはアルコールとはみなされていないようです。笑

(実際にワイングラス2杯までなら飲んでから運転しても違法じゃないの。これは法律で決まっています)

法律といえば、年間5週間の休暇をとることも法律で決まっていて

(正確に言うと、会社が従業員に5週間の休暇を与えることが決まっている)

夏に2〜3週間の休暇を家族と過ごすのが慣例です。

その休みの過ごし方もフランス人らしくって

好きなだけ寝て

好きなだけ食べて

好きなことを好きなだけする

っていう、まさにただ”怠惰”に過ごしているだけのように見えるんだけど

ここに”世界一生産的”なフランス人の秘訣があります。

私も実際にvacationを過ごしてみて、例に習って好きなように生活してたわけですが

この春学期はこのvacationのために鬼のような時間割をこなしたし

今から始まるライデン大学での新学期もがんばろうという気になります。

人間の集中力には限界があって

たまに休ませてあげる方が効率がよくなる。

日本のサラリーマンみたいにダラダラ朝から真夜中まで残業しても

集中して仕事をして5時に切り上げてその後は自分や家族との時間を過ごしても

こなした仕事量が違うと誰が言えるでしょう。







Work hard, rest hard.

これが世界一の生産性の秘訣なのかもしれません。

1 件のコメント:

  1. なんか日本人てせかせかしてるわりには生産性低いんじゃね?とロシアに来て私も感じた。

    そしてほこの写真すてきんぐだむ!

    返信削除