2011年12月13日火曜日

オランダの文化を一言で表しなさい。

= ”しんぷる”



ノルウェー、ドイツ、フランス、イギリス、デンマークというヨーロッパの他の国を訪ねてオランダについて思ったこと。

オランダ人って、(良いように言えば)シンプル。そしてpractical。

着るもの?ジーンズとシャツ、それにレインコートと手袋さえあればいいんじゃない?ハイヒールなんてはいてたら自転車乗れないじゃない。

食べるもの?とりあえず野菜は茹でて、マッシュして、ミンチした肉と混ぜて食べればお腹いっぱいになるでしょ。

飲むもの?安いハイネケンビールがあるんだからそれ飲んでいい気分になれればそれでいいじゃん。

ってかんじ。(※あくまでも私の個人的な見解です。)


ということで乏しいオランダの食文化の中でいくつか紹介すると

ビッタボール(コロッケん)

ワッフル

パンケーキ

うん。これくらい。


こういうpracticalなところ嫌いじゃないのですっかり影響されてしまい、
私が普段食べているのも大体毎日同じ。

主食はミューズリー。(いろんな種類があっておいしいの。)

朝ご飯はサラダ。(切って売ってある野菜+焼いたズッキーニ+目玉焼き+とかしたチーズ。これにヨーグルトドレッシングをかけていただきます。)

昼は学校のサンドイッチ。(しかないんだもん。)

夜だけはいろいろ。こんなん作ったりもするよ。

というわけでちゃんと生きてます。おじいちゃん心配しないでね?




そんなオランダだけど洗練されたアートで有名。

ゴッホ、フェルメール、レンブラントと名だたる芸術家たちはオランダ人。

ミュージアムカードというものを買えば(50Eurosくらい)、1年間オランダ中の美術館に入館し放題なのでお金のない学生でも十分満喫できます。

はずせない有名な美術館をあげると

ハーグにあるマーリッツハウス美術館。フェルメールの「真珠の首飾りの少女」が名物。(同じ題名の映画もあって、スカーレットヨハンソンが本当にきれいなの。)

アムステルダムにあるゴッホ美術館。是非訪れてほしい場所の1つです。ゴッホの絵って特に実物を見ないと良さが伝わらない。

ロッテルダムにあるボイマンス美術館。モダンアートで有名。個人的にはモダンアートはあんまり好きじゃないんだけど、ここはなんだかアミューズメントパークみたいな感じで楽しめます。


街中にもアートがあふれてます。
(たまに「これアート?」ってのもあるけど、そこは個人の感性の問題ってことで)

ご飯は決しておいしい!とは言わないけど

年中雨+風も強くて前に進めないこともあるけど

シンプルな生活の上に遊び心も忘れないオランダは憎めないやつ。

結論は、いいところだよってことです。

2011年11月29日火曜日

遠足。



遠足の行き先。
さてここはどこでしょうー!






答えは ICJ (International Court of Justice, 別名Peace Palace, 国際司法裁判所) 。

Moot Court for International Public Law の授業の一環で、ハーグ(ライデンから電車で15分。)にあるICJに行ってきました。



週末と休日以外は空いていて、アポなしでもパスポートを持っていれば自由に入れるみたい。

ちなみにPeace Palaceのすぐ横には図書館が併設されていて、何ユーロか払ってmembershipをとれば個人でも使えるようになるらしい。「ICJで勉強中なう。」がやりたい人は是非。


ツアーに参加して、裁判所の歴史やら歴代の裁判長やら建物の裏話を聞きながら建物を回るんですが、

歴代の裁判長の中で一番長く裁判長を務めていたのは日本人の小和田恆裁判官だとか(クラスメイトに「日本人やん!知ってる?」って何回も聞かれた笑)

裁判所で使われているのはフランス語と英語でスタッフは全員両言語の読み書き聞く話すが完璧にできないとだめだとか

建物は応募デザインの中から一番”普通”であったもの(neutralであるべきICJの姿を反映させたそう)を選んだとか

いろいろな小話が聞けました。

裁判所内に飾られている絵にも裏話が...て、これはツアーに参加したときのお楽しみにしておいてください笑

http://www.icj-cij.org/

websiteで事前に申し込めば裁判の傍聴もできるそう。わくわく

普段は写真撮影禁止なんだけど特別に撮らせてもらった裁判所内の写真たち。








おじいちゃんへ
留学生の食事事情は次回お送りします。お楽しみに!

2011年11月21日月曜日

言語の不思議

関係ないけど画像はおじいちゃんとおばあちゃんが送ってくれたcare package。おかきカイロでこの冬生き残るぞ。



人間は使う言語によって違う人になれる。

これが私が言語の学習が好きな理由のひとつ。

例えば友達の韓国人は韓国語、英語、中国語、日本語がペラペラ。

でも日本語で話している彼と英語で話している彼は全くの別人みたい。

彼と中国語、韓国語で話す別の友達が語った彼の像も、私が思っていた彼の像と違う。

彼は韓国語ネイティブ、

英語は大学で学び、

中国語は北京大学での留学4年間で学び、

日本語は独学でテレビを見て学んだらしい。

なるほど。どうりで日本語を話す彼はやたらひょうきんなわけだ。

学ぶソースや使う環境によってその言語を使うときの人格が変わる。




この現象は私にも起こっている。

例えば英語を使い始めた大学1年生の頃。

英語でできる表現が限られているので、うまい言い回しができない。

逆にストレートに表現できる(しなければならない)自分が好きだった。

お腹がすいてたらIm hungryていうしかないし、

したくないことはI dont want ってはっきりいうしかない。

飾らない素の自分を見せなければいけない分、

一度見せてしまえばそれが心地よかった。



今では英語でも表現の数が増え、言語を”操作”できるようになった。

それでもやっぱり英語を話す自分と日本語を話す自分にギャップを感じずにはいられない。

ヨーロッパ人の人間関係や考え方はもちろん日本、大きくわけるとアジアのそれと異なる点が多い。

ここヨーロッパで勉強している私にとって、英語を話す過程にはヨーロッパ人との接し方、メンタリティーがつきまとう。

傾向の話をするので、ヨーロッパとアジアをひとくくりにしてしまうことを予め断っておくと(もちろんどこにでも例外はいっぱいいる。自分でも自分自身を日本人としてくくられるのは違和感を感じる)

ヨーロッパ人の人との接し方は”距離”がある。

人には”パーソナルゾーン”があり、そのテリトリーには他人を入れたがらない。

これが私にとってはじめは難しかった。

友達によると私は他人のパーソナルゾーンに土足であがりこむことがあるらしく

それで不快な思いをさせないように気をつけていた。

あとアジア人が和を尊重するのに比べてヨーロッパでは個人主義が浸透している。

「私は私。他人は他人。自分のことは自分でするの。」

「弱みは他人に見せないよ。」

このスタイル、嫌いじゃない。

そうこうしてるうちに、ふと日本の友達のブログを読んだりすると、英語の自分がかなりドライであることに気づく。

そして日本人の機微や繊細さ、気配りの精神を思い出す(え?似合わないって言ったの誰?)
英語の自分も日本語の自分も、そのギャップも。

嫌いじゃないけど、

人間としてのコアな部分ってしっかり掴んでおきたいなっていう

自分のためのメモでした。

2011年11月8日火曜日

ナイロビにひとっとび


10日間のナイロビでのステイを終えて、
今じょもけにやった空港(それにしても面白い名前よね)でアムステルダム行きのフライトを待っています。

この10日間は今までの人生で最も密度が高いといっても過言ではないくらい
いろいろなことが起こり、
いろいろな人々と出会い、
いろいろなことを学び、
いろいろなあんびりーばぶるを経験しました。



いろいろなことがありすぎて、何を書こうか悩んでたけど、
考えてみると全ての伝えたいことの中心にあるのは、やっぱり、原点のMINAMATAでした。

UNEPのIntergovernmental Negotiating Conference(INC)3 ではMercury Treatyのdraftの検討/交渉を間近で目にして、
国連加盟国1国1国の立場、主張、交渉の仕方の違いと
それをまとめるのに大変であろうUNEP chairの役割や
その中でNGOがobserverとして果たせる役割、効果的な主張の仕方
そして、専門家でもない学生の自分ができることを考えた。
日本人であること。学生であること。水俣病に関する活動を行い勉強してきたこと。
「水俣病の教訓を多くの人に伝える」
これが私のできる最小限で最大限のこと、なんだろうなあって。
(お前国際法勉強してるんなら条約制定の過程でそれ活かせよ、っていうツッコミはなしで。笑 まだまだひよっこやし、この条約交渉は法律の議論というよりも政治、外交。)


そして、AISECのインターンとしてナイロビに滞在していた日本人のせいやさんの協力によって実現した水俣ナイロビ展。
考えてみると、10日間のステイで条約交渉に参加しながらの企画なんてむちゃなことしたなあと思うけど、
いろいろな人の介在、協力、熱意で成り立ったんだなあって。なんかしみじみ。
さすがのケニアンスタイルで、
事前に頼んでおいたはずが
「あれ?今週やったっけ?」(グリーンアフリカカルア氏)
「今日大学にプレゼンしにきて!」今もう午後ですが。(ナイロビ大学ジョセフ)
会場に行って準備も万端だったのに「あ、今日時間なくなったから無理。」(ロータリークラブ会長)
でも、そこで食い下がらないで訴えたおかげで、
また別の機会をつくってもらうことができたんだよね。



とにかく
ワニもダチョウも食べたし(ワニはいまいち、ダチョウはハンバーグの味。つまり牛?)
200歳のカメもかついだし(めっちゃ重い。10キロ)
毎日渋滞に巻き込まれて移動時間が約5時間/日やったし
アルファ(同僚の子供。生後9ヶ月。)のほっぺぷにぷにできたし
ケニア人は美人が多いし
ケニアを発つのに悔いはありません。
(ケニアについてはそれだけ?)


ところで次の交渉(INC4)はウルグアイになるらしい。
それどこ?って言ってる私は大丈夫なのでしょうか。

2011年10月28日金曜日

オランダ、ヨーロッパの移民政策



European Migration LawというMoot Court(模擬裁判)の授業が終わりました!
Moot Courtは和訳すると模擬裁判だけど、日本でやった模擬裁判とはミーティングの方法も、pleadingの方法も全く違って、その違いがなかなか楽しい。
2回講義+Moot Courtっていうのを違うトピックで3セット繰り返すんですが
1回目のMoot Court 英語を理解するのに必死。ちょっと待って!
2回目 お、流れがわかる。judgeに立候補してコメントまでしちゃったり。
3回目 原告被告それぞれの主張を理解して批判的に質問できる。
っていう自分の中の進歩が見えて、それもinteractiveな授業の醍醐味かなって思います。

ミーティングの方法の違いについては、大きく分けて2つ。
ミーティングの長さと、発言の数。
日本で模擬裁判をやった時には毎日集まって何時間も一緒に調べつつ議論しつつやってたけど、
こちらのミーティングは1回。約1時間で終わります。
もちろんそれまでにcaseを読んで、資料を読んで、自分なりの論理を組み立ててくるのが前提。
productivityという面で個人的にはこちらの方法の方が好き。
でも日本での方法も、チームワークというかチームのメンバーの仲を深めるのには断然効果的だと思います。欧米の個人主義とアジアの集団行動の特徴がでてる。
あとは発言の数。
どちらが多いかって?それはご想像におまかせします。
ヒント。こちらでは、議論が終わるのを待たずに割り込んでいかない限り発言できません。

European Migration Lawを勉強してて驚くのが、casesを読んでると被告がオランダのものばかり、ということ。
それだけオランダでは今、移民に関する法律についての議論が持ち上がっているんです。
現在、オランダの人口の約20パーセントが異国の背景を持っている、つまり少なくとも片親が外国からの人間。
特にアムステルダムは世界でも有名な国際都市で、数々の国からの多くの外国人が住んでいます。
他の法制度と同じように、移民政策にもリベラルな姿勢を示していたオランダですが、その結果移民が増え、最近はその移民政策に変化が見られます。
その一つが、オランダ政府が移民に対して課しているcivic integration examination。
それがEU法の原則の一つである”非差別原則”に違反しているか否かというもの。
その試験の内容は、オランダの言語や歴史、文化にちなんだもので、文化も言語も異なる外国から来る移民がオランダ社会で快適に暮らしていくために必要なものである、というのが試験の目的。
しかし問題は、この試験の対象者が、EU加盟国、スイス、オーストラリア、カナダ、アメリカ、ニュージーランド、韓国、日本国民以外であること。
その背景には、以上の国の国民であればオランダで生活するのにそれほど問題がないので試験を受ける必要がないことがあります。
免除された人たちにとっては問題ではないんですが、対象者にとっては、試験の準備にかかる時間や費用(試験自体が350ユーロとかなり高額であることも負担。落第した場合は次の試験でさらに350ユーロが必要。)を工面することは難しい場合が多いんです。
特に対象とされている国々では平均所得も教育水準も比較的低く、彼らにとってかなりの負担であることは想像に易い。
実際の例が私がオランダで出会ったケニア人の女性。
オランダ人のパートナー(結婚ではないけど”パートナー”という制度がヨーロッパではよく見られます)がいる彼女でも、試験の準備や手続きにかなり苦労したといいます。
彼女は試験に合格して現在オランダに暮らしているんですが、彼女の友人の中には試験のせいで帰国しなければならなかった人もいると語っていました。

これが非差別原則や様々な人権法に違反するか否かは議論が分かれるところ。
私の個人的な意見としては、オランダ政府はせめて条件を引き下げるべきだって思う。
まず試験の費用。
 350ユーロは対象国の大半にとってかなりの高額で、それがハードルとなっていることは、試験費用を引き上げた時点から受験者が減ったという事実から考えても明らか。
オランダ政府が表明するcivic integration examの目的は理解できるけど、オランダでの生活に慣れるのを助けるための試験というならば試験費用を高額に設定することは逆効果じゃないの?
それに、「オランダに入国する前に合格しなければならない」という条件は対象者にとって過度に厳しい。
オランダから遠く離れた文化の違う国の国民ならなおさら、彼らの母国で試験の準備をすることは難しいでしょ。
オランダに実際に行くことが文化や言語の理解の助けになることは間違いない。
そうすることで少なくとも対象者も試験を受けオランダに移住する平等な機会を得ることができる。

ただ特にinternal marketのFree movementが保証されているEU内では第三国からの移民の問題はかなりsensitiveな問題で、ここでは紹介しきれないけど、
日本のような島国で移民政策を厳しくしている国に住んでいる人にこそ、
移民問題について今一度考えてみてほしいと思います。

2011年10月13日木曜日

留学先からみる母国

ライデン大学って、実は世界で初めて日本語学科ができた大学なんです。

そして今では、オランダで唯一の日本語学科がある大学。

必然的に、日本語を勉強したいオランダ人はみんなライデンに来るわけで。

毎年100人を超える学生が新しく日本語を学びにくるそうです。

言語やアジアの研究でも有名で、図書館に行くとアジアのいろいろな国の本、雑誌がうじゃうじゃあったり。

外をランニングしてたらいきなり日本語で話しかけられて(オランダ人ね笑)そこから仲良くなったり。

毎年長崎大学に留学する留学生が大勢いて、もちろんその人たちは日本語ペラペラ。(長崎で英語話せる人なんてなかなかいないもんね。笑)

タンデム(語学の相互学習のこと。私は日本語を教える代わりにフランス語を習ってる)のオランダ人の家に行くとルームメイト全員簡単な日本語がはなせたり。もう一度言います。みんなオランダ人だからね。笑

そういう環境にいると、日本人としてのアイデンティティみたいなものを実感させられます。簡単に言っちゃうと、「ああ、私って日本人なんだなあ」って。

Japan film festival っていう映画祭に連れて行ってもらって、普段見ない邦画を観たり(なんでオランダに来て日本の映画観にいかなあかんねんって文句言ったらいいからいいからって無理矢理連れてかれた笑)

そこでお寿司らしきもの(sushiって呼んでたけどあれは寿司じゃない。だって巻きの中に生の人参とか入れんねんもん。みりんをつけて食べてた人もいた)を食べ(させられ)たり

大学が開催していた「Japan triple disaster」というイベントに参加して3.11に日本で起こったことの影響をdiscussionしたり

「外」から日本を見つめ直してみると境目が見えてくるというか。


タンデムに話を戻します。

私のパートナーはオランダ人とフランス人のハーフで(両方のパスポートを持ってるらしい)

お父さんはフランス人の写真家(とっても素敵な写真を撮る方です。サイト)

お母さんはオランダで教師をしていて

本人は生まれてからずっとオランダに住んでる。

オランダ語、フランス語、英語、日本語、さらに今中国語も勉強してる言語学者なの。
(ちなみに5カ国語話せる人はこっちでは珍しくありません。オランダの高校では全員が英語とフランス語とドイツ語を勉強するらしい。)

やたらカジュアルな日本語を話す人。

いきなり電話して来て「sushi arukara ie koi」とか、フランス語を習ってるときも「hai kore yome」とか命令口調なの。本人はジョークだって言ってるけど笑、敬語が苦手で今特訓中。

そうやって日本語を教えてると、普段なら気づかない日本語の難しさを実感します。

例えば数詞。

一匹、二匹、三匹。

これ読むと

いっぴき、にひき、さんびき

あれ。なんで数によってひき、ぴき、びきって変わるの?

発音上の問題( aが母音の前だとanに変わるようなもの)なんだろうけど、日本語を学ぶ人にとっては厄介な問題のひとつらしいです。

あと漢字。日本語も中国語も勉強している人が多いから、漢字の読み方が違うのはなかなかの難関みたい。

同じ漢字でも意味が違ったり。漢字が日本に来た時に変わったんだろうね。

例えば「鮪」っていう字。

日本語ではマグロなんだけど、中国語ではチョウザメの意味なの。

それは日本に漢字が渡って来た時に、「鮪」の文字と大きな魚の絵が書かれた巻物で伝わって来たことから、当時の日本人が「この大きさからしてマグロだろ、きっと。」

と勘違いしたことからと言われています。へえ。

あ、ちなみにこれもそのタンデムから教えてもらいました。笑



外から見る日本は、内から見る日本とは少し違って見える。

これも留学の醍醐味の1つかもしれません。

2011年9月19日月曜日

授業が始まって2週間が経ちました。


海外で暮らすって、予想以上にchallengingなことでした。

今までいろんな国に行ったことがある、って言ってもアジアを出るのは今回が初めてだし

6週間インドネシアにいたって言ってもホームステイだったからいつも助けてくれる人がいた

いやねひとつひとつはちっちゃいことなんだけどね。
(カメラが壊れたけど日本でないと直せないとか、オランダの銀行がいつまでたってもカードを送ってこないとか、Student IDのための写真撮影で機械に50回以上rejectされたとか、蚊取り線香がないせいで蚊にくわれまくって寝れないとか。こう並べるとほんまどうでもいい笑)

でもこういうことも海外生活の醍醐味のひとつなのかなって思います。


ホームシック? いやいやそんなわけないじゃないですか!




大学の授業はさらにchallenging。

さすが法律で有名な大学だけあって、世界中からかしこおい人たちが集まってきています。
(オックスフォードからの学生は英語、中国語、フランス語、ドイツ語、オランダ語が話せて今エジプトの法律と日本語を勉強してるっていう変人やし、クラスメイトにはもう法律のmasterを終えた人もいる。)

授業は3科目(EU law, European Migration Law, Moot Court International Public Law) なので、日本でとってた春学期19科目に比べたら楽勝やん♪って思ってたのが大間違い!

授業前に復習してくるのが前提、授業中は生徒がばんばん手を挙げて発言するの。
(たまにヒートアップすると手挙げずに好き勝手しゃべる人もいるくらい。笑)

授業中に寝る?No way! あのクラスで寝て注目をあびるくらいなら家帰って寝ます。

そして初回の授業からassignment、「じゃあこのテキスト100P, case4つ読んで設問に答えてきてね。レポートの提出期限は3日後です。」

きた!こういうの待ってた!

とは思う反面、週末返上で図書館にこもる日々が続いております。笑

日本とは全く違うこの勉強の仕方に慣れるのもまた1つのchallenge。

みんなに理解してもらいやすく話すためにget rid of Japanese English(私の場合はOsaka Englishか。笑)するのもまた1つのchallenge。
(English Pronunciation in UseっていうCambridge出版の本でちょっとずつ。発音練習したい人にはこれおすすめです。)

中国人3人のルームメイトとの共同生活でいろいろとnegotiateするのも1つのchallenge。

50回写真を取り直すのも1つのchallenge....?
(あの機械は絶対西洋人の顔の形にあわせてつくられてたんだと思う。私の顔が丸いからって、別にrejectしなくてもいいじゃんねえ...)




「I am a challenger. 」


留学志望書の冒頭にこの一文を書いた自分を裏切らないように肝に命じたいと思います。